治療の特徴について
昭和33年「皆保険制度」施行以来、お口の健康は守られてきました。
歯科治療は「保険制度」が基本適用されます。
"歯ぐきの治療" "根っこの治療" "入れ歯の治療" "かぶせの治療"
すべて「保険適用」です。
"歯ぐきの治療" は、お家での歯みがきを基本に当院ではプロフェッショナル・ケア
を受けていただき歯周ポケットの正常値を目指します。それでも時に膿みや腫れが
おさまらない場合、ご説明のあと歯周外科を選択する場合もあります。
( 補綴治療の前に歯周外科治療をすることもあります )
"根っこの治療" は、最終処置まえにいかに根管内を無菌にしてやるかを考えて
治療を行います。 現在はAD-GELで有機物をEDTAで無機物を除去し超音波
洗浄機で根尖まで洗浄を行ったのち根管内を充填します。
■ 膿が治まらないため外科処置。
歯周外科症例 -膿がおさまらない-
-根っこと骨をきれいに-
-歯ぐきがなるべく下がらないように-